 |
ヨーロッパ白内障屈折矯正学会第一位の学会賞受賞 |
|
2005年9月10日から14日まで、ポルトガル、リスボンにて行われたヨーロッパ白内障屈折矯正学会(ESCRS)におきまして、2005年9月11日 ビデオ コンペティション(手術手技を発表して競う会)部門で、当院院長杉浦は、Educational Category(教育部門)第一位の学会賞を、いただきました。
|
| |
|
ESCRSビデオ コンペティションは、Educational Category(教育的内容のもの)、Innovative Category(革新的な内容のもの)、New Contributors(新しい治療・手術法で貢献度の大きいもの)、Scientific(科学的知見を含むもの)、Special Cases(特殊な症例に対する手術・治療法等)の5部門で、それぞれ第1位、第2位、第3位が表彰されます。さらに、Overall Winner(最優秀賞)が選出されます。最優秀賞と第一位は、アイルランド製のクリスタルトロフィーです(写真左下)。 |
|
 |
| |
今回、日本人は5名受賞し、Overall Winner、第一位3名、第3位1名であり、他国を圧倒して、日本の臨床眼科のレベルの高さを示しています。 |
|
| |
|
| 授賞式会場は、2000人を超える人たちで満席で、大変な盛り上がりを見せました。 |
|
|
ヨーロッパ白内障屈折矯正学会(ESCRS)は、全世界80カ国から、約5000人の眼科医、ナース、医療スタッフが集まる、大変大きな学会です。学会会場は、世界中から集まった眼科医たちで大変混み合っていました。 |
|
|
院長杉浦が発表した内容
演題名は、Vertical Divide vs. Horizontal Divide
|
白内障手術において、水晶体をより安全かつ効率的に処理する新しい手技を紹介したものです。この手技は、私が6年前に開発し、当院で全例に採用している白内障手術術式で、
"Central Divide Technique"
と呼んでいます。
この術式は、日本国内でも多くの先生方に支持され採用されていますが、
この度、ヨーロッパ白内障学会においても、私の白内障手術術式の安全性と有用性が高く評価され、若いドクターたちにも参考になるとの観点から、教育部門第一位の評価を受けたものと考えます。
国際学会での学会賞は、今まで5回いただいていますが、1999年以来、6年ぶりで、当院開院以降初めてのことなので、大変嬉しく思いました。
今回受賞対象となった白内障手術手技Central Divide Techniqueは、当院で開院以来行った2250例の白内障手術全例に、用いています。また、当院開業以前の白内障手術2000例に用いて、特に大きな問題点はなく、大変安全な術式と考えています。
|
※受賞においては、地元メディアをはじめ、広く報道がなされました。
右は、10月7日付静岡新聞より。画像クリックで拡大します。
|
|
|
|